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Aimer(エメ)『ポラリス』歌詞【意味&魅力】|誰かのポラリスのような存在でありたい

Aimer(エメ)『ポラリス』歌詞【意味&魅力】|誰かのポラリスのような存在でありたい

Aimer(エメ)『ポラリス』の歌詞とその意味&魅力について解説していきます。

1stミニアルバム『After Dark』の2曲目に収録されました

幻想的で優しくエモーショナルな楽曲に仕上がっています

決してあなたを一人にしない

誰かのポラリスのような存在になりたい、というメッセージが込められた曲です

 

Aimer公式Twitterアカウントのツイートから。

 

後半ではこの楽曲の意味などについて詳しく書いているので、是非最後まで目を通してみてください!

 

それでは早速『ポラリス』の歌詞紹介から書いていきます。

あくまで筆者自身が解釈したものになるので、一つの参考として受け取っていただけると幸いです。

 

Aimer『ポラリス』歌詞

楽曲情報

歌手:Aimer
作詞:aimerrhythm
作曲:飛内将大
収録:1stミニアルバム『After Dark』
発売日:2013年11月20日(水)

沈黙の夜凪に漂った小さな船は
体中 傷を背負った 旅人乗せた
揺りかごになった
悲しげなその寝顔は
もう誰も 寄せ付けないそぶり
ここが今 どこか知らずに
北へ 北へただ向かう

 

つないだはずの その手が ほどけていく
君はまるで はじめから
“愛されること”が できないみたいだ

 

いつだって 戸惑って
帰ることもできなくなって
「助けて」って叫んでるだけで
届かなくて 悲しくて
「僕は一人だ…」
そんなこと もう言わせない

 

日々揺れる心に 浸みこんだ夕べの雨が
傷跡の上を流れる
過去を消し去るように

 

つないだはずのロープは ほどけていた
船はまるで はじめから
留まることなんて できないみたいだ

 

いつだって 途惑って
帰ることもできなくなって
「見つけて」って叫ぶ声は
まだ 届かなくて 寂しくて
膝を抱えて待っている
「僕は一人だ…」

 

いつだって 彷徨って
叫ぶこともできなくなって
闇の中を ただただ 歩いた
「そうやって生きてきた僕は一人だ…」
そんなこと もう言わせない

 

強がりだけの決意が 水面を舞う
それはまるで はじめから
空を飛ぶことが できるみたいだ

 

いつだって 誰だって
帰ることができなくなって
「見つけて」って叫んでみるけど
届かなくて 寂しくて
膝を抱いて待っている みんな一人で

 

いつだって 彷徨って
辿る道もない波の上
船はすすむ ただ 漂いながら
そうやって生きていく 今は二人で
行く先は知らない

 

いつだって 傍にいて
こらえきれず泣き出したって
闇の中を かすかに照らすよ
そうやって生きてきた君のためだけの
ポラリスになりたい

 

『ポラリス』歌詞の意味

この曲のタイトルである『ポラリス』というのは、『北極星』を意味する言葉

北極星はその位置を変えることはなく、昔から旅人の目印として活用されてきました。

人生という旅路の中で、多くの人が感じる孤独や不安

一人ぼっちだなと感じるとき、確かな道しるべとなりあなたに寄り添う存在、そんなポラリスになりたい

優しくも力強い決意のメッセージが込められた楽曲です

 

公式MVの紹介

こちらがYouTubeで公開されている『ポラリス』公式MV。

今回のMVは全編アニメーション作品となっています。

冒頭で現れる『You’re my Polaris.』という言葉がこの映像作品のテーマ。

あなたは私のポラリス

行き先の分からない船に乗る男女の姿によって、『ポラリス』の優しくも力強い世界観が表現されています

 

ここからは歌詞解説をしていきます

 

1番:歌詞の意味

まずは冒頭Aメロ部分の歌詞から。

沈黙の夜凪に漂った小さな船は
体中 傷を背負った 旅人のせた
揺りかごになった
悲しげなその寝顔は
もう誰も 寄せ付けないそぶり
ここが今 どこか知らずに
北へ 北へただ向かう

不安や孤独を感じながらも日々生きる人たちのこと、そんな人生そのものを”小さな船”として表現しています

静かで暗く広い海はときに恐怖を感じさせる。

生きていく中で、目的を見失いボロボロに傷つくことだってある

最初は行き先があったはずの小さな船は今、その目的を見失いただの揺りかごのようになってしまっているのです

孤独で悲しく悲壮感をまとった旅人。

そんな旅人を乗せた揺りかごは、ただ揺られるがままに北に進んでいきます

そこに自分の意志はありません

 

続くBメロ部分。

つないだはずの その手が ほどけていく
君はまるで はじめから
“愛されること”が できないみたいだ

さらに旅人を襲う孤独感。

それまで信頼を寄せていた人たちや、一緒に笑いあってきた人たちが少しずつ離れていってしまいます

しっかりと手を握っていたはずなのに、繋がっていたはずなのに気づけば一人ぼっち

まるで自分は、”愛されること”を許されない人であるかのように感じてしまうのです

 

そして1番サビの歌詞がこちら。

いつだって 戸惑って
帰ることもできなくなって
「助けて」って叫んでるだけで
届かなくて 悲しくて
「僕は一人だ…」
そんなこと もう言わせない

どんなに苦しく傷ついたとしても、進んだ道を戻ることはできません

それが人生というもの。

今どれだけ「助けて」と救いの手を求めても誰にも届くことはなく、ただただ孤独を強くするだけなのです

どうしようもない旅人が口にするのは「僕は一人だ…」という言葉

その言葉をこの世界から無くしたい

誰も一人ぼっちにしたくない

この曲で歌われているのは、そんな力強いメッセージになります。

 

 

2番:歌詞の意味

まずは冒頭Aメロ部分から。

日々揺れる心に 浸みこんだ夕べの雨が
傷跡の上を流れる
過去を消し去るように

日々揺れる心“というのは、不確実な人生を生きる全ての人を象徴したような言葉

人は毎日色々な感情に揺れ動かされながら生きています。

不安定な心に刻まれた傷口に、冷たい雨が浸み込んで流れて

そんな雨は過去を消し去ってくれることもあれば、更に傷をえぐることだってあるのです

 

続くBメロの歌詞。

つないだはずのロープは ほどけていた
船はまるで はじめから
留まることなんて できないみたいだ

繋いだと思っていたものも、気づけばほどけてしまうことがある。

というより、いつか必ずほどけるものなのではないのか

元々何かをあてにすること自体が間違っているのかもしれない、そんな悲観的な感情に溢れる旅人がそこにはいます

 

そして2番のサビがこちら。

いつだって 途惑って
帰ることもできなくなって
「見つけて」って叫ぶ声は
まだ 届かなくて 寂しくて
膝を抱えて待っている
「僕は一人だ…」

いつだって 彷徨って
叫ぶこともできなくなって
闇の中を ただただ 歩いた
「そうやって生きてきた僕は一人だ…」
そんなこと もう言わせない

どんなに進んでも、いつまでも一人ぼっちのまま

そして進んできた道のりを戻ることもできない。

ただただ「誰かに見つけて欲しい」

そう願って、ただ独りで待ち続けることしかできないのです

孤独で押しつぶされそうな旅人。

ついに助けを求めることさえできなくなり、ただひたすら先の見えない暗闇の中を彷徨い始めます

そうやって孤独に押しつぶされてしまう人たち

一人ぼっちだと感じるような状況

最後は1番同様、“そんな現実をなんとかするんだ”という力強いメッセージが歌われます

 

続いてラスサビ前のCメロ部分。

強がりだけの決意が 水面を舞う
それはまるで はじめから
空を飛ぶことが できるみたいだ

強がりだけの決意“とは、「僕は一人だ…」なんてもう言わせないという歌い手の決意のこと

その決意は、孤独に押しつぶされそうな旅人の心を救うのです

誰かが傍にいてくれるだけで、まるで空を飛ぶかのように心が軽くなる

ついに孤独を感じていた旅人の前に救いの手が現れます。

 

そしてラスサビの歌詞がこちら。

いつだって 誰だって
帰ることができなくなって
「見つけて」って叫んでみるけど
届かなくて 寂しくて
膝を抱いて待っている みんな一人で

いつだって 彷徨って
辿る道もない波の上
船はすすむ ただ 漂いながら
そうやって生きていく 今は二人で
行く先は知らない

いつだって 傍にいて
こらえきれず泣き出したって
闇の中を かすかに照らすよ
そうやって生きてきた君のためだけの
ポラリスになりたい

人生という船に乗る人たちはみんな孤独を感じている

傷つくときもあれば不安になることもある。

それは自分だけじゃない

きっと周りの人たちだって同じように、独りで孤独と戦っているのです

そして日々彷徨いながら生きる中で、旅人の前には一人の希望の星が現れます

行き先は同じように分からなくたって、傍に変わらずいてくれる誰かが心の支えになる

これまで必死に独りで生き抜いてきた人の、道しるべになりたい

ポラリスになりたい。

それがこの曲に込められたメッセージ

 

 

決して一人にしない

あなたの道しるべになりたい

大きな愛を感じる、力強くも心温まる優しい楽曲となっています。

 

ぜひ歌詞の意味をじっくりと味わいながら、この曲『ポラリス』を聞いてみてください!

Aimerが歌う楽曲の世界に、グッと惹き込まれていくはずです

 

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『ポラリス』収録のアルバム

 

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