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Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE『Soranji』歌詞【意味&考察】映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌(ミセス)

Mrs. GREEN APPLE『Soranji』歌詞【意味&考察】映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌(ミセス)

Mrs. GREEN APPLE(ミセス)『Soranji』の歌詞とその意味について考察していきます。

この曲は、10thシングル『Sorarnji』としてリリースされた楽曲。

映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌として書き下ろされました

一体歌詞にはどんな意味が込められているのでしょうか!?

順を追って紐解いていきたいと思います

 

後半ではこの楽曲の意味などについて詳しく書いているので、是非最後まで目を通してみてください!

あくまで筆者自身が解釈したものになるので、一つの参考として受け取っていただけると幸いです。

 

Mrs. GREEN APPLE『Soranji』歌詞

楽曲情報

歌手:Mrs. GREEN APPLE
作詞:大森元貴
作曲:大森元貴
収録:10thシングル『Soranji』
発売日:2022年11月9日(水)

あなたに会いたくて
生まれてきたんだよ
今、伝えたいんだよ
私はただ
私はまだ…

 

はじまりの朝が来る
宝物を探すけど
いつの間にか すぐそばにある事を
忘れて今日も浮かんでます

 

思い出は歩いてきた証だと
この傷が教えてくれる
当たり前に進んでゆく皆んなに
ついて行こうと頑張っています

 

汚れながら泳ぐ生の中で
まぁよくぞここまで大事にして
抱えて来れましたね

 

まだ消えちゃいないよ
ちっちゃな希望を
何とか信じて
信じて欲しい。
裏切りが続こうが
「大切」が壊れようと
何とか生きて
生きて欲しい。

 

有り得ない程に
キリがない本当に
無駄がない程に
我らは尊い。

 

寂しさの甲斐は無い
雪もいつかは溶けるけど
鳥の群れは明日へと飛び立つが
私は今日も小さくなってます

 

ゆらり揺れながら
産声が聞こえる
繰り返してる春
大事にして語り継いでくれましたか?

 

まだ伝えてないよ
今日の分の「大好き」を
未来でも変わらず届けられますように
この世が終るその日に
明日の予定を立てよう
そうやって生きて
生きてみよう。

 

有り得ない程に
キリがない本当に
無駄がない程に
我らは尊い。
踏みしめる大地に
重なるはアイロニー
有り得ない程に
キリがない本当に。

 

まだ消しちゃいけないよ
ちっちゃな希望を
迷わず信じて
信じて欲しい。
暗闇が続こうと
貴方を探していたい
だから生きて
生きてて欲しい。

 

有り得ない程に
キリがない本当に
めくるめく世界に
膝を抱えていたり
誰しも何処かに
弱さがある様に
無駄がない程に
我らは尊い。

 

一歩ずつでいいからさ
何気ない今日をただ
愛してほしい。
ズタズタになった芯もほら
明日へと花を咲かすから
繋いでほしい。

 

『Soranji』歌詞の意味&楽曲背景

楽曲タイトルの『Soranji』とは、“諳(そら)んじる”という言葉を表したもの。

“何も見ないで言えるように覚える”とか“暗記する”という意味を持つ言葉で、この曲が主題歌となっている映画『ラーゲリより愛を込めて』の物語に深く関係する言葉になります。

作詞作曲を手掛けたボーカルの大森くんは『Soranji』について、映画『ラーゲリより愛を込めて』へのコメントと合わせて下記のように語っていました。

戦争映画とはただ言い切れず、人との繋がり、愛とは。信じ抜くことの尊さ、難しさを改めて教えてくれた、確認できた。
僕にとってそんな映画です。

だからこそ「Soranji」は生きる事への探究、深淵に触れるようなただならぬ感覚でなんとか制作することが出来ました。
皆様自身が歩んできた人生に、必ずどこかしらでリンクできる、寄り添える作品を作れたのではないかと思っております。

1人でも多くの方に、この映画が、この曲が届く事を願っています。

音楽ナタリー

自身が出演しているラジオ番組ミセスLOCKS!内では「命の根源から全部書いた曲」とも語っています。

曲を最初に書き上げた際は、あえて映画の映像や台本を読まなかったそうです。

「誰かを強く思う気持ち」を題材に、大森くんが深く自分と向き合うことで紡ぎ出した、最高峰の人生讃歌と言えるのではないでしょうか

映画『ラーゲリより愛を込めて』あらすじ

映画のあらすじや人物の背景を知っておくと楽曲理解がより深まりますので、原作本や映画を見ていない方は、下記のあらすじもぜひ参考にしてみてください。

第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」絶望する捕虜たちに彼は訴え続けた――

身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、耐えた。劣悪な環境下では、日本人同士の争いも絶えなかった。戦争で心の傷を負い傍観者を決め込む松田や、旧日本軍の階級を振りかざす軍曹の相沢らに敵視されながらも、山本は分け隔てなく皆を励まし続ける。更に、元漁師の純朴な青年・新谷には学問を教え、過酷な状況下で変わり果ててしまった同郷の先輩・原にも声をかけ続けた。そんな彼の仲間想いの行動と信念は、凍っていた捕虜たちの心を次第に溶かしていく。

終戦から8年が経ち、山本に妻からの葉書が届く。厳しい検閲をくぐり抜けたその葉書には「あなたの帰りを待っています」と。たった一人で子どもたちを育てている妻を想い、山本は涙を流さずにはいられなかった。

誰もがダモイの日が近づいていると感じていたが、その頃には彼の体は病魔に侵されていた…。体はみるみる衰えていくが、愛する妻との再会を決してあきらめない山本。そんな彼を慕うラーゲリの仲間たちは、厳しい監視下にありながらも、山本の想いを叶えようと思いもよらぬ行動に出る。そしてモジミに訪れる奇跡とは――

映画『ラーゲリより愛を込めて』公式サイト

 

公式MVの紹介

YouTubeにて公開されている公式MVがこちら。

 

ここからは歌詞解説をしていきます

1番:歌詞の意味

この曲は頭サビから始まります。

あなたに会いたくて
生まれてきたんだよ
今、伝えたいんだよ
私はただ
私はまだ…

このパートは、聴く人全てに語りかける序章のようなものでしょうか。

あなた>とは”愛する人“のことだと思います。

これから「”あなた”に大切なことを伝えるよ」と、リスナーの心を楽曲にグッと引き込む役割を果たしているように感じられました

 

続く1番Aメロの歌詞。

はじまりの朝が来る
宝物を探すけど
いつの間にか すぐそばにある事を
忘れて今日も浮かんでます

はじまりの朝>とは、おそらく”一日の始まり”のこと。

誰もが同じように迎える朝ですが、その意味は人それぞれ違ってくるでしょう。

心地よく迎える朝があれば、憂鬱に迎える朝もあるはずです。

しかし、多くの人に共通しているのは、毎日<宝物>を探すように一日を生きているということではないでしょうか。

宝物>とは、おそらく”一人ひとりが思う喜びや幸せ”のこと。

人は毎日のように、新しい<宝物>を探し求めてしまう生き物なのだと思います。

そして同時に、直ぐ側にある<宝物>を失いかけているということではないでしょうか。

新しく探さずとも、<宝物>をすでに持っているはずなのです。

しかしそんな事実を忘れて、毎日同じような日々を繰り返し続けているという気付きを与えてくれているように感じました

<浮かんでいます>という表現からも、迷いや戸惑いの中でフワフワとした日々を生きていることが伺えます

 

その後A’メロの歌詞が続きます。

思い出は歩いてきた証だと
この傷が教えてくれる
当たり前に進んでゆく皆んなに
ついて行こうと頑張っています

直前のAメロ部分では、自分の進むべき道に迷いを抱くような描写が歌われていました。

このパートでは、そんな主人公の”心情”を歌っているのではないでしょうか

迷いや戸惑いを抱く人の心には、”自信”や”希望”という言葉は見つかりません。

目に映るのは、自分よりもうまく生きている人たち(当たり前に進んでゆく皆んな)の姿ばかりなのだと思います。

そんな時に心を支えてくれるものは、揺らぐことのない確かなものなのではないでしょうか過去の<思い出>や<傷>が、おそらくそれに当たるのです

生きていれば感じるであろう劣等感や迷い、苦しみ。そのすべてを受け入れながらも、何とか希望の光を見出そうと前に進み続ける主人公の姿が読み取れました

 

続く1番Bメロの歌詞。

汚れながら泳ぐ生の中で
まぁよくぞここまで大事にして
抱えて来れましたね

る<汚れながら泳ぐ生の中>とは、まさに主人公の人生のことだと思います。

思い浮かぶのは、明確なみちしるべの無い大海の中で独り、何とかもがいて泳いで生を繋ぐ姿。そんな主人公に対して<まぁよくぞ〜来れましたね>と語りかけるのです。

何を大事にして抱えていたのでしょうか?

それはおそらく”誰かを想う気持ち”なのだと思います。

暗闇をさまようような人生の中でも、大切な人への”愛”だけは決して失うことがなかったということ。その”愛”が、主人公の生を繋いできたとも言えるのではないでしょうか。

“誰かを強く思う気持ち”は、きっとそれだけで生きる希望になりうるのだということだと思います

 

そして1番サビの歌詞がこちら。

まだ消えちゃいないよ
ちっちゃな希望を
何とか信じて
信じて欲しい。
裏切りが続こうが
「大切」が壊れようと
何とか生きて
生きて欲しい。

有り得ない程に
キリがない本当に
無駄がない程に
我らは尊い。

Coming soon…

 

 

2番:歌詞の意味

まずは冒頭Aメロの歌詞から。

寂しさの甲斐は無い
雪もいつかは溶けるけど
鳥の群れは明日へと飛び立つが
私は今日も小さくなってます

Coming soon…

 

続く2番Bメロの歌詞。

ゆらり揺れながら
産声が聞こえる
繰り返してる春
大事にして語り継いでくれましたか?

Coming soon…

 

そして2番サビの歌詞がこちら。

まずは前半部分から。

まだ伝えてないよ
今日の分の「大好き」を
未来でも変わらず届けられますように
この世が終るその日に
明日の予定を立てよう
そうやって生きて
生きてみよう。

Coming soon…

 

そして2番サビ後半部分の歌詞がこちら。

有り得ない程に
キリがない本当に
無駄がない程に
我らは尊い。
踏みしめる大地に
重なるはアイロニー
有り得ない程に
キリがない本当に。

Coming soon…

 

その後ラスサビの歌詞が続きます。

まずは前半部分から。

まだ消しちゃいけないよ
ちっちゃな希望を
迷わず信じて
信じて欲しい。
暗闇が続こうと
貴方を探していたい
だから生きて
生きてて欲しい。

Coming soon…

 

そしてラスサビ後半部分の歌詞。

有り得ない程に
キリがない本当に
めくるめく世界に
膝を抱えていたり
誰しも何処かに
弱さがある様に
無駄がない程に
我らは尊い。

Coming soon…

 

ラストはこのフレーズで終わります。

一歩ずつでいいからさ
何気ない今日をただ
愛してほしい。
ズタズタになった芯もほら
明日へと花を咲かすから
繋いでほしい。

Coming soon…

 

 

『Soranji』収録作品の購入はこちらから!

 

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