緑黄色社会(リョクシャカ)『視線』の歌詞とその意味&魅力について解説していきます。
3rdミニアルバム『溢れた水の行方』の2曲目に収録された一曲です。
“愛”って何だろう?
そんな問いかけから生まれた楽曲となっています。
繊細で優しい、スローテンポのバラード曲。
緑黄色社会公式インスタグラムに投稿されたオフショット。
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後半ではこの楽曲の意味などについて詳しく書いているので、是非最後まで目を通してみてください!
それでは早速『視線』の歌詞紹介から書いていきます。
あくまで筆者自身が解釈したものになるので、一つの参考として受け取っていただけると幸いです。
緑黄色社会『視線』歌詞全文
歌手:緑黄色社会
作詞:長屋晴子
作曲:長屋晴子
収録:3rdミニアルバム『溢れた水の行方』
発売日:2018年11月7日(水)
いつだって得意さ君を見つけること
気付けば視線が君を追って離さない
どこまで行けるか分からないけど
試したくなるのが性ってもんさ
あまりに綺麗で脆くて怖い
どうせ壊れてしまうなら
少しだけでいい
少しだけでいい
少しだけでいいから君に触れたい
絡まって溶けた偶然の視線が
全ての始まりになるなんて思わない
日毎に増していく欲深さよ
どうか君にだけにはばれないで
届かなくていい
届かなくていい
届かなくていいから君に告げたい
少しだけでいい
少しだけでいい
偶然なんかじゃなくてさ
君の瞳で僕を捉えて
目まぐるしい日常の中
そっとそっと想い続けている
大切にしてたこの気持ちでも
愛と呼ぶにはまだ早い
『視線』歌詞の意味&魅力
この曲『視線』は、Vo.長屋が常に考えているという”愛って何だろう?”がテーマの楽曲。
“好き”と”愛”ではちょっと違う気がするし、”愛”が生まれるまでには長い道のりあって。
それは簡単なことじゃなくて。
じっくりとゆっくりと、人間関係や信頼関係を構築した先にあるものなのかもしれません。
“愛”とは、複雑で難しいものなのです。
公式音源の紹介
YouTubeで公開されている『視線』の公式音源がこちら。
この曲は、スタジオにメンバー全員が集まって仕上げられた楽曲です。
優しいメロディの中に隠れた複雑で難解なテーマ。
そんな繊細な楽曲がVo.長屋によって力強く歌われています。
ここからは歌詞解説をしていきます。
1番:歌詞の意味
まずは冒頭Aメロ部分の歌詞から。
いつだって得意さ君を見つけること
気付けば視線が君を追って離さない
この曲の主人公には今、気になっている人がいます。
そして気づけば気になるあなたを目で追ってしまうんです。
しかしそれは一方的な気持ち。
続くBメロ部分の歌詞。
どこまで行けるか分からないけど
試したくなるのが性ってもんさ
あまりに綺麗で脆くて怖い
どうせ壊れてしまうなら
気になるあの人にどれくらい近づくことができるのか。
“愛”って言葉は美しくもあり脆いものでもあり、怖ささえ感じさせるものでもあるんです。
そんな怖さや不安でどうせ壊れるものならば、できるところまで近づいてみたい。
ギリギリまで試してみたい。
そしてサビがこちら。
少しだけでいい
少しだけでいい
少しだけでいいから君に触れたい
いつか少しだけで良いから、気になるあなたに触れてみたい。
本当に少しだけでいいから。
でもそれが中々叶わないんです。
一方的な感情で、遠くから視線を注ぐことしかできません。
“愛”はどうすれば生まれるのだろうか?
そんなことを考えてしまうんです。
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2番:歌詞の意味
まずはAメロ部分から。
絡まって溶けた偶然の視線が
全ての始まりになるなんて思わない
このパートでは、「“愛”というのはそう簡単に生まれるものではないんだ」ということを表現している部分になります。
私が視線を送り続け、あなたの視線と重なって、そうやって目があっただけで”愛”が生まれるわけではないんです。
意識が芽生えたとしても、”愛”というのは信頼関係や人間関係が築かれてこそのもの。
主人公はそう考えています。
続くBメロの歌詞。
日毎に増していく欲深さよ
どうか君にだけにはばれないで
視線を注ぐだけの日々ですが、一方的な気持ちだけが増していってしまいます。
気になるあなたに”こうしてもらいたい””こうしてほしい”という、独りよがりな気持ちだけが大きくなっているんです。
相手の気持ちを無視した自分本位な考え方をしている事実を、大好きなあなたにだけはバレたくありません。
もしバレてしまえば、あなたとの関係が壊れてしまうかもしれないから。
そしてサビの歌詞がこちら。
届かなくていい
届かなくていい
届かなくていいから君に告げたい
これまでの歌詞で描かれた独りよがりな考えは届かなくていい。
ただ、ただ「あなたのことが純粋に好きなんだ」ということを素直に伝えたいんです。
その気持ちをどうにか伝えたい。
そのままラスサビに続いていきます。
少しだけでいい
少しだけでいい
偶然なんかじゃなくてさ
君の瞳で僕を捉えて
少しだけでいいから、
偶然視線が合ってしまうような交わりではなくて、しっかりと僕のことを見てほしい。
僕のことを意識して見てほしい。
そうすれば少し安心できるんです。
一方的に視線を注ぎ続ける不安な日々から、抜け出したいのかもしれません。
そんなことを訴えかけるような歌詞となっています。
最後はこのフレーズで終わります。
目まぐるしい日常の中
そっとそっと想い続けている
大切にしてたこの気持ちでも
愛と呼ぶにはまだ早い
日々いろんな情報が飛び交い、周りの環境も状況も日々忙しく移り変わるけれど、気になるあなたを思う気持ちはずっと変わらないのです。
そして主人公は、そうやって静かに思い続けてきた気持ちがあったとしても、それはまだ”愛”とは言えないんだと感じています。
なぜなら、あなたとの人間関係や信頼構築がまだまだできていないから。
“愛”というのは、信頼関係が結べて初めて生まれるものなのかもしれません。
そこに”愛”があれば、独りよがりな気持ちでさえも互いを幸せにしてくれるのです。
ただの”好き”とは一味違った、複雑で繊細な”愛”の歌。
そこには一人一人違った答えがあるかもしれません。
この曲『視線』の歌詞の意味を踏まえた上で、ぜひ「愛って何だろう?」という問いかけを自分自身に投げかけてみてください!
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『視線』収録アルバムの紹介
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