Vaundy(バウンディ)『まぶた』の歌詞とその意味について考察していきます。
この曲は、21st配信シングル『まぶた』としてリリースされた楽曲。
フジテレビ月9『女神の教室〜リーガル青春白書〜』の主題歌として書き下ろされました。
一体歌詞にはどんな意味が込められているのでしょうか!?
現在は歌詞と簡単な楽曲情報の掲載のみになります。
楽曲考察は今しばらくお待ちください。
後半ではこの楽曲の意味などについて詳しく書いているので、是非最後まで目を通してみてください!
あくまで筆者自身が解釈したものになるので、一つの参考として受け取っていただけると幸いです。
Vaundy『まぶた』歌詞
歌手:Vaundy
作詞:Vaundy
作曲:Vaundy
収録:21st配信シングル『まぶた』
発売日:2023年1月10日(火)
あなたが今も
口をはにかみ、涙流すから
放つ言葉も
血が滲んでる
きっと
日々の蟠りが香るにおいで
つーんと
刺すような悲しみが瞳を刺してる
もしも
その手取れど悲しみが消えぬなら
忘れて
瞼が疲れるほど
僕ら
目を閉じあうことで
少しずつわかるようになるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる
あなたが今も
苦しそうに、爪を噛むから
放つ言葉は
まきつき根を張った
それは
針の先に指先が触れるような
つーんと
刺すような寂しさが瞳を刺してる
もしも
濡れているせいで霜が着き始めたら。
流して
瞼が疲れるほど
僕ら
目を閉じあうことで
少しずつわかるようになるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる
もしも
枯れ果てたせいで香りだし痛むなら
思い出して
瞼が疲れるまで
僕ら
目を閉じあうことで
少しずつわかるようになるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる
僕ら
目を閉じあうことで
背伸びせずに疲れないで済むかもね
背で受け合う先で
見つめ合い生きられる
『まぶた』歌詞の意味&楽曲背景
この曲について、作詞作曲を手掛けたVaundyは下記のようにコメントしています。
この度、女神の教室~リーガル青春白書~の主題歌として、新曲「まぶた」を書き下ろしました。
この曲は、実は思いつくまでにかなり時間がかかってしまって苦戦したのですが、
イメージがまとまった瞬間スッと形になった楽曲です。法の女神・テミスがドラマのテーマになっているところから、目隠しすることの大事さ。僕はそれは法においてだけではないと考えていて、人と人が本当に分かりあう時一度目をつぶる。そうすると、”まぶた”を見る。その行為の持つ意味がこの曲のテーマになっています。
ぜひ、このテーマとあわせて、楽曲を聴いていただけたら嬉しいです。
ドラマと一緒にお楽しみください!
公式MVの紹介
こちらがYouTubeで公開されている『まぶた』公式MV。
ここからは歌詞解説をしていきます。
1番:歌詞の意味
まずは冒頭Aメロの歌詞から。
あなたが今も
口をはにかみ、涙流すから
放つ言葉も
血が滲んでる
Coming soon…
きっと
日々の蟠りが香るにおいで
つーんと
刺すような悲しみが瞳を刺してる
Coming soon…
もしも
その手取れど悲しみが消えぬなら
忘れて
瞼が疲れるほど
Coming soon…
そして1番サビの歌詞がこちら。
僕ら
目を閉じあうことで
少しずつわかるようになるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる
Coming soon…
2番:歌詞の意味
まずは冒頭Aメロの歌詞から。
あなたが今も
苦しそうに、爪を噛むから
放つ言葉は
まきつき根を張った
Coming soon…
それは
針の先に指先が触れるような
つーんと
刺すような寂しさが瞳を刺してる
Coming soon…
もしも
濡れているせいで霜が着き始めたら。
流して
瞼が疲れるほど
Coming soon…
続く2番サビの歌詞は、1番サビと同様なので割愛します。
その後Cメロの歌詞が続きます。
もしも
枯れ果てたせいで香りだし痛むなら
思い出して
瞼が疲れるまで
Coming soon…
そして最後はラスサビの歌詞。
前半部分は1,2番サビの歌詞と同様なので割愛します。
僕ら
目を閉じあうことで
背伸びせずに疲れないで済むかもね
背で受け合う先で
見つめ合い生きられる
Coming soon…
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