こんにちは!荒井です。
以前こんなツイートをしたのですが、
【点と点は意識して初めて繋がる】
1. 点を作る期間
→やりたい事を片っ端からやる。
2. 線を作る期間
→考えて点と点を繋ぎ線にする。どちらも大切な期間で、
人生はこの繰り返し。折角出来たバラバラの点も、
繋ごうとしなければ線はできない。ただ、繋ごうとすれば必ず線になる。
— 荒井貴裕 / 目標達成キャンプU-26 (@Takahir0_arai) March 1, 2020
想像以上に反応いただいたので、今回はこのツイート内容について更に詳しく書いていこうと思います。
- 色々チャレンジしてるはずなのに停滞感がある。
- 新しく何か始めても、中途半端になってしまう自分が嫌い。
- 結局自分が本当にやりたいことを見失いがち。
そんな人に是非読んでいただきたい内容です。
行動力のある人が陥りやすい悩みNo.1
僕は仕事柄、普段から人生相談や仕事の悩みを聞く機会が多くあるのですが、その中でも「行動力があってチャレンジャーな人」が口を揃えて言うのが、
「自分が結局本当にやりたいことが分からない」
ということ。
例外なく僕自身も、そんな悩みを抱えながら日々モヤモヤし続けていたことがあります。そしてこの悩みの沼に陥ると中々抜け出すことができなくなります。
更に皮肉な点は、日々前向きにチャレンジし続け、自分自身と真摯に向き合おうと努力する人ほど沼にハマってしまうということです。
ただ1つ伝えておきたいのは、この沼にハマることは健全なことで自分だけじゃないということ。
世の中のいわゆる成功者と言われる人たちも大抵が通る道です。なのでこの記事を読んで、その事実にどう向き合うべきか、この悩みをどう捉え進むべきかのヒントを得てもらえればと思います。
Connecting The Dotsという考え方
知っている方も多いと思いますが、Connecting The Dotsという考え方をご紹介します。
これはAppleの創業者スティーブ・ジョブスが、2005年のスタンフォード大学卒業式で行った伝説のスピーチの一部抜粋です。
you can’t connect the dots looking forward;
you can only connect them looking backwards.
So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
You have to trust in something — your gut, destiny, life, karma, whatever.
This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.
超簡単に解説すると、自分の経験体験の1つ1つが未来を構成する要素であり、振り返った時にその点は必ず繋がるということ。
そして、先を見通して点を繋ぐということはできないということ。
日本語訳も載せておきます、
先を見通して点を繋ぐことはできない。
振り返って繋ぐことしかできない。
だから将来において何らかの形で点が繋がると信じること。
何かを信じ続けることだ。
直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。
この方法が私を裏切ったことは一度もなく、そして私の人生に大きな違いをもたらした。
そして重要なのは、その点と点は一見全く関係のないもののように見えているということです。だからこそ、自分を見失っているように感じてしまうのです。
「スティーブ・ジョブスでさえも、先を見通して点を繋ぐことができないのであれば、自分がこの先の未来を明確にして進むのはたやすいことではない」と、僕はそう考えるようにしてきました。
今色々なことに挑戦する中で、何か自分を見失いかけていたりモヤモヤを感じることがあれば、ジョブスのこの言葉を思い出してみてください。
今までやってきたことは決して無駄になることはありません。
どこかで必ず繋がってきます。その点が未来の自分を必ず彩ってくれます。まずは直感にしたがって、「やってみたい!」と思うことを片っ端からやっていていいんです。
そうすることで本当にやりたいことが目の前に現れ始めます。
繋ごうとした点だけが太い線になる
まずはとにかく点を作る。その点が繋がると信じて進む。
では、その点はいつ繋がるのか。
もちろんそれは、明確には分かりません。先を見通して点を繋ぐことはできないので。
ただ1つ、僕は「繋ごうとした点だけが太い線になる」という風に捉えています。
点をたくさん作っても、ただ放置しておくだけでは繋がらないということです。繋ごうと試行錯誤することでようやく線になり形になる。
僕自身今まで一見無関係に思えるようなことに色々と取り組んできました、
- ヒッチハイク(お世話になった車は100台以上)
- 富士山に0合目(麓の浅間大社)から頂上まで登る
- 児童養護施設で毎週教育ボランティア
- Web制作事業立ち上げ
- 高卒生の就職支援事業立ち上げ
- 海外インターン
- バックパックで東南アジア旅
- 経営者交流会に参加しまくる
- 年間100日以上サウナ
- アフリカにトイレや貯水タンクを建設しているNPOで活動
まだまだ大小様々なことをあれこれと…
※ここら辺の経験についてはまた別の記事で詳しく書きます。
どれも当時を振り返ると、何者かになりたくて、自分が本当にやりたいことをひたすら探し求めて生まれた産物です。そしてジタバタしている自分に気づいてしまうと、虚無感に悩まされるんですよね。
ただ、今考えるとその経験どれもが、今の自分に本当に活きているなと感じます。点と点が少しづつ繋がり始めているということです。
大事な商談で共通の話題で盛り上がったり、海外で遭遇した出来事が数年後の新しい事業のアイデアのタネになったり。ただ暇つぶしで使っていたTwitterが、マーケティングの仕事に結びついたり。
本当に面白いように繋がっていきます。伏線回収です。
この伏線回収の方法は、たくさん点を作った後に考えましょう。後です。
特に目の前に壁が現れた時は、過去に自分が作ってきた点を活かすチャンスです。どうにか活用できないか点を整理し考えてみてください。
繋ごうとすれば必ず繋がります。
- まずはひたすら直感にしたがって迷わず点を作れば良い。
- スティーブ・ジョブスでさえも、先を見通して点を繋ぐことはできない。
- 繋ごうとした点はいつか必ず繋がり線になる。
今取り組んでいることに意味があるのかどうか考えたり、自分が本当にやりたいことを無理に探そうとしたりする必要はありません。
いつか全部繋いでやりましょう!
点と点が繋がった時、本当にやりたいことが目の前に現れ始めるはずです。