緑黄色社会(リョクシャカ)の3rdミニアルバム『溢れた水の行方』を解説します。
収録されている全6曲全ての歌詞とその意味について解説しているので、是非参考にしてみてください!
今回の作品は、メンバーの4人全員がいずれかの楽曲の作詞作曲に関わっており、バラエティーに富んだ音楽が収録された作品です。
恋愛がテーマになっている楽曲も多く収録されています。
本人のインスタグラムに投稿された緑黄色社会(リョクシャカ)のアーティスト写真。
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この4人だからこそ生まれる、幅の広い音楽を楽しめるはずです!
アルバムタイトルの意味
緑黄色社会(リョクシャカ)の3rdミニアルバムには『溢れた水の行方』というタイトルが付いていますが、この”水”というのはリョクシャカメンバーの音楽に対する想いのことを表した言葉です。
これまで全力で駆け抜けてきた中で感じてきた音楽への想い、そして音楽を通してこれから挑戦していきたいことなど、たくさんの感情が4人の心の中に詰まっています。
それらの感情は、たとえ溢れて溢れ出してしまっても無駄になることはない。
“必ず受け止めてくれる誰かがいるはずだ“という想いが込められているようです。
Vo.長屋のツイートを紹介。
「溢れた水の行方」
本日11/7、リリースです日々、学んで、感じて
試行錯誤した中で溢れ出た4人の気持ちですいつも応援して下さっている皆様への感謝と、4人ならこれからもっと先にいけるという自信を持って、本日リリースします pic.twitter.com/H6bGSBJghm
— 長屋 晴子 (緑黄色社会) (@haruyama_555) November 7, 2018
ぜひ歌詞の意味をじっくりと味わいながら、緑黄色社会(リョクシャカ)のバリエーション豊かな音楽を楽しんでみてください!
ここからは『溢れた水の行方』収録全6曲の楽曲情報とMV音源、そして解説記事まで全てをまとめているので、気になる楽曲から順番にチェック!
『溢れた水の行方』全6曲を順に歌詞解説
『あのころ見た光』
歌手:緑黄色社会
作詞:小林壱誓, 長屋晴子
作曲:peppe
『視線』
歌手:緑黄色社会
作詞:長屋晴子
作曲:長屋晴子
『Never Come Back』
歌手:緑黄色社会
作詞:小林壱誓
作曲:穴見真吾, 小林壱誓
『サボテン』
歌手:緑黄色社会
作詞:長屋晴子
作曲:長屋晴子
『Bitter』
歌手:緑黄色社会
作詞:長屋晴子
作曲:peppe, 長屋晴子
『リトルシンガー』
歌手:緑黄色社会
作詞:長屋晴子
作曲:緑黄色社会
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