東池袋52『わたしセゾン』の歌詞とその意味について考察していきます。
東池袋52は、株式会社クレディセゾンおよび関係会社の女性社員によって、社内外へのブランディングの一環として結成されたグループ。
この曲は、1stシングル『わたしセゾン』としてリリースされた楽曲となります。
一体歌詞にはどんな意味が込められているのでしょうか!?
現在は歌詞と簡単な楽曲情報の掲載のみになります。
楽曲考察は今しばらくお待ちください。
後半ではこの楽曲の意味などについて詳しく書いているので、是非最後まで目を通してみてください！
あくまで筆者自身が解釈したものになるので、一つの参考として受け取っていただけると幸いです。
東池袋52『わたしセゾン』歌詞
歌手：東池袋52
作詞：仲畑貴志
作曲：多田慎也
収録：1stシングル『わたしセゾン』
発売日：2017年5月19日（金）
あなたのセゾン わたしのセゾン
めぐるセゾン
あなたのセゾン わたしのセゾン
めぐるセゾン
ひとりで笑うより
ふたりで笑おうよ
通り過ぎる景色の中に
そっとあなたを
みつめるヒトがいる
小指をケガしただけで
心が折れちまいそうな
それほどヒトは
弱い生き物だから
めぐるセゾンの中で 待っている
あなたのセゾン わたしのセゾン
めぐるセゾン
あなたのセゾン わたしのセゾン
めぐるセゾン
ひとりで行くよりも
みんなで行きましょう
怖い夢に胸痛めても
きっとやさしい
ひかりが抱きしめる
かなしいウワサの風に
涙がほほを走り去る
それでもキミは
生きて行こうと決めた
めぐるセゾンの中で 逢いたいよ
あなたのセゾン わたしのセゾン
めぐるセゾン
あなたのセゾン わたしのセゾン
めぐるセゾン
『わたしセゾン』歌詞の意味＆楽曲背景
『わたしセゾン』は、櫻坂46の前身である欅坂46が、2016年に発売したシングル『二人セゾン』への勝手にアンサーソングとして制作された楽曲になります。
前提背景として、超簡単に『二人セゾン』の歌詞の意味を要約するとこんな感じ。
主人公は自分の殻に閉じこもっていた女の子。そんな彼女を外の世界に連れ出してくれた男の子がいました。その後、移りゆく季節の中で二人の恋が始まり、そして終わってしまいます。しかし主人公は、彼のお陰で大きく成長することができました。自らの殻を破り明るい未来を想像して、次は自分の意志で新しい出会いに飛び込みたい！と思えるようになったのです。想像力を働かせれば、きっと道は拓けるということに気付いたのです。
余談ですが『二人セゾン』にはこんな歌詞が登場します。
花のない桜を見上げて
満開の日を想ったことはあったか？
想像しなきゃ
夢は見られない
以上を踏まえると『わたしセゾン』は、その後、前を向いて歩き出した主人公の物語として捉えられそうです。
ちなみに、タイトルにある“セゾン”がフランス語で“季節”を意味する言葉で、“セゾンカード“には「一年中いつでも使えるカード」という思いが込められているんだとか。
公式PVの紹介
こちらがYouTubeで公開されている『わたしセゾン』公式PV。
本PVは、乃木坂46を始めとするアイドルやミュージシャンのPV作品を手掛けてきた、一流のクリエイターやスタッフ陣が作り上げた本気の作品となっています。
ここからは歌詞解説をしていきます。
1番：歌詞の意味
まずは冒頭頭サビの歌詞から。
あなたのセゾン わたしのセゾン
めぐるセゾン
あなたのセゾン わたしのセゾン
めぐるセゾン
Coming soon…
続く1番Aメロの歌詞。
ひとりで笑うより
ふたりで笑おうよ
通り過ぎる景色の中に
そっとあなたを
みつめるヒトがいる
Coming soon…
そして1番Bメロの歌詞がこちら。
小指をケガしただけで
心が折れちまいそうな
それほどヒトは
弱い生き物だから
めぐるセゾンの中で 待っている
Coming soon…
（1番サビは頭サビの歌詞と同様なので割愛します）
2番：歌詞の意味
まずは冒頭Aメロの歌詞。
ひとりで行くよりも
みんなで行きましょう
怖い夢に胸痛めても
きっとやさしい
ひかりが抱きしめる
Coming soon…
続く2番Bメロの歌詞。
かなしいウワサの風に
涙がほほを走り去る
それでもキミは
生きて行こうと決めた
めぐるセゾンの中で 逢いたいよ
Coming soon…
（2番サビは頭サビ1番サビと同様の歌詞なので割愛します）
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